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石神さんで「願いが叶った！」女性の願いをひとつ叶えてくれる三重県のパワースポット
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こんにちは、かおかなです。
ブログの更新が、しばらくぶりとなってしまいました。
こうしてブログを書くのも数ヶ月ぶりで、正直書き方を忘れてしまってる部分もあったり…これからは、定期的な執筆を目標に書き続けていこうと思います。
実は、この空白の期間には自分自身の人生でも最大の大ピンチ！と思うこと、時には泣きたくなる状況ばかりでした…一言で表すと、声を大にして『なんちゅう人生なんだよ！？』と言いたくなるほどでした。
まだ通過点なので、順調とは言いませんが、言霊のチカラを信じて終了文にしました（笑）
でも、今は『自分ってすごい幸せモノ！』と胸を張って言えるようになりました。ここまで来るのに、凹み続け下を向く時期も長かったんです。
このきっかけも、あとで振り返るとわたしを幸せにしてくれる人が引き寄せてくれたんだと思っています。
人生って何が起きるか分からない！
そんなことを再認識した出来事を、まるっと書き溜めておきます。
どうして！？こんなにも続く不運の連鎖
タイトル通りブログの更新が途絶えた5月から、立て続けに起きた不運。
家族でまったり楽しいGWを過ごしたすぐ、人生3度目の腸閉塞を発症。かかりつけ医の先生からは「これは運もあるかもよ！死んじゃう可能性だってあるんだからね」となる度に言われている気がします。（言われていますね。）
ここを皮切りに、蓄膿、胃腸炎、骨折と毎週『不調・怪我まつり』でした。
翌月は、お客様のトラブルなど…
この件については、山ほど言いたいことはあるんだけど、1番に言いたいことは
『誕生日に気分の落ちることは人に伝えるべきではない』ということ（笑）
ここ数年で1番凹んだし、精神的に辛かったと感じた出来事を
ひとつ歳を重ねる日、この年齢に叶えたいこと、チャレンジしたいことなど『よし、頑張るぞ！』と改めて気合いを入れる日に凹む話は、当たり前のように凹みますよね。なんと自分の誕生日に知らされました。
仕事だけじゃないけど、プライベートでも人との関わり方や関係性って、自分のポテンシャルや気分もイコールになりやすい。
信頼している人や好きな人であれば、その負荷はより大きい。
腸閉塞のあとで体調は万全じゃないこともあったし、さらに落ち込んだことで、何もかもうまくいかないって思うことも多くなった。自分の気分もモチベーションも、体調とイコールしていることも多くて、でも焦る気持ちも抱くと余計しんどくなった。
あまりここでは書ける内容ではないと思うけど、いろんなことも考えた。
内容が仕事だったこともあり、一日の大半を日々迷走していた時期でした。
しかしこんな時期に思ったことは、人との繋がり。
辛い時や傷だらけな時により、深くえぐるように扱う人もいるし
見て見ぬふりをする人や
手を差し伸べてくれる人もいる。
こういう時にふと『自分が逆の立場だったらどうするか』って思ったんです。
そう思った時に、いつも仲良くしてくれる友人の行動を自分もするかなって。
不安な気持ちを聞いてくれて、いつも気にかけてくれて、そして時には笑わせてくれたり、手を差し伸べてくれる。
その時、わたしもこういう人になりたいって思ったんだよね。
凹んでる時に『なに考えてるの！？』って言われそうですが、こういう時こそ人間性がよくわかるっていうね（笑）
そんなことも学んだかな。
わたしは昔から、辛い時期や出来事の中には自分にプラスになることが絶対にあると思っているタイプです。
だから、今振り返ると今回もそうだったなって思うんだけど、その時期って心が張り裂けそうなことがあっても『ピンチはチャンスじゃなくて、ピンチはピンチだった』なんて言ってた。
でも、今は素直にピンチはチャンスだったって思っています（笑）
今が『人生のターニングポイント』なのかも！？
こんな時だったけど、急遽名古屋へ行く予定が決まり、それからなんか好転していった気がします。
新しいお客様とのご縁だったり、ご依頼が増えたりと不思議な波長を感じていたけど、これは名古屋に行ってから、なんとなく腑に落ちたんだよね。
急遽名古屋に行くことになったのも、すべてはこのことを私に伝えるために、その人がわたしを呼び寄せた気がします。
今は、まだまだ通過点。新しいご縁をどうするかも自分次第だし、どう発展するかはまだ分かりません。
でも、わたしを呼び寄せてくれたかもしれない人や事柄は『伝えたいことがあるから名古屋においで』と、わたしの潜在意識にテレパシーを送ったに違いない（笑）
今後、何年経ってもこの時期に起きた辛い出来事や思いは忘れないだろうし、絶対に自分にとってのプラスになる人生のターニングポイントとなったと、胸を張って言えます。
むしろ、断言してもいい。
それくらい、仰天することばかり。
でも、さっきも言ったようにこのきっかけやチャンスを、どうするかはわたし次第。
辛いことや孤独に感じたことを振り返ると、わたしにとっては活かす以外の選択肢はありません。
ただし、それと同時に辛い時期を支えてくれた友だちには感謝しきれないほどの存在だったことも再認識しました。
だってこの子がいなかったら、名古屋に行ける元気もなかっただろうし、気持ちも向かなかった。
前にも言ったけど、人との関わり方、関係性によって自分のモチベーションも気分も変わるモノ。
わたしは、落ち込んだ時期もあったけど『これじゃいけない』と考えを変えたことで、いろんなことが好転しています。まだその途中だけど、この出来事は自分にとって必要とする人生の通過点なのかもしれません。
自分の人生を振り返っても、わたし単体では幸せが多いわけじゃない。
むしろ不運も困難もリスクが多くて生きづらさを感じることが多いから、平和とか平凡といった言葉とは程遠い人生だと思う。
でも、誰かがわたしに与えてくれる愛情や、運んでくれる幸せで自分は成り立っていると思います。
時には、目に見えるモノではないかもしれないけど、幸せや愛を感じることで確実に自分が強くなれていたり、支えになっている存在だと気付くし
見えないモノが見えた時には、幸せ数値は100％を超えます（笑）
若い時は、自分が幸せな人生を送るって無理だなって悲観的なことを考えていたけど、幸せの形を認識できたことで『こういう幸せの方法があるんだ』って知ることができた。
好きなこと、のめり込める趣味があったり、友だちがいて、好きな人がいて
自分の幸せは、与えられるモノなんだって。
これに気付くまでに、30年以上かかりました。
与えられるって行為がそもそもすごいこと。幸せ＝自分で作るものと考えてたわたしには、衝撃的な事実でした。
でも、それがわかったことでより幸せって言葉は、わたしを強くもしてくれる言葉としりました。
そして、わたしはその言葉を今すごく感じています。
幸せになるぞ！
「夢や叶えたいことは口にすべし」という、言霊のパワーを信じて、このことを宣言！辛いことも多いけど、やっぱり人生ハッピーに楽しく幸せに感じて生きていきたい。
大切な人や、感謝したい人への思いを伝えていくべきだとこの数ヶ月に起きた出来事で、改めて感じました。
好きな人には『好き』と、感謝を伝えたい人には『ありがとう』って、心をこめてまっすぐにね。
30代後半になり、心からそう思える人がいることの価値も重く受け止めています。そういう人がいることって、当たり前じゃない。
絶対出会えるわけでもない。そう考えると、人と出会うこともすごく奇跡なんだって思っています。だから、奇跡みたいな出会いや人がいることを素直に表現していかなきゃって強く感じています。
自分ひとりでは幸せになることも、実感することもできないからね。
まだまだ通過点。でも、幸せになるために一歩ずつ大切に歩み続けたい。
まだまだ、はじまったばかり！よし、幸せになるぞ！！！
そして、わたしも誰かに幸せを与えられるようになるよ！
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