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【制作実績】フリーランスデザイナーのおしゃれな名刺をデザインしました

【制作実績】フリーランスWebデザイナーのかわいい名刺をデザインしました_サムネイル

こんにちは、かおかなです。

最近、フリーランスとして活動するわたしの名刺が完成しました。また、今回の制作にあたり、フリーランスというポジションから、名刺交換という文化についても考えてみました。

名刺交換で差をつける!名刺交換という場面を活かす!そんな、アイディアを詰め込んだデザイン。

この記事では、オリジナリティのある名刺を作りたい!新しい名刺作りのアイディアを探している方は必見です!

制作のポイントや、制作秘話も合わせてお話していきます。

おしゃれな名刺デザインが完成しました

webデザイナーのかわいい名刺が出来上がりました

昨年、一度名刺を制作しあとは入稿するだけの状態でしたが、なかなかその先を進めていまま数ヶ月…改めてデザインを見直した時に「やっぱり、デザイン変えたい!」という衝動にかられ、今回はデザインからやり直し完成することができました!

…作り直して言うのもなんですが、とてもかわいい名刺が出来上がったと思います。

名刺の紙質にもこだわってみました

名刺の紙質にもこだわってみました

紙質にもこだわり、NTラシャスノーホワイト170kgをセレクトしました。

名刺に使えるほど、しっかりとした厚みがある和紙に近い紙質です。名前の通り、羅紗(毛織物の一種)のような、優しく温かみのある印象があります。

名刺を受けとるその瞬間にも、何かインパクトがあればいいなと考えました。

名刺交換で「印象に残るシーン」をご提供したい!名刺デザイン作りのこだわりの3のポイント

名刺交換から「印象に残るシーン」をご提供したい!名刺デザイン作りのこだわりの3のポイント

わたしの経験上、名刺交換の文化に対し「初対面の人が挨拶の流れで行う一連の行為」に感じていました。

名刺交換の本来の目的は、会社名と自分の名前を覚えてもらうこと。それなのに、名前も覚えていない、名刺を見返しても「この人はどんな人だったかな?」って思ったことはありませんか?

わたしも含め意外と周りの方でも、同じような経験をされてましたし、もしかすると私自身もそういう立場になっていたかもしれません。

その経験から「印象に残るシーンが、ひとつでもあれば変わっているはずとヒントを得て名刺を活かす方法は何かと考えました。

そこでわたしが名刺を作るうえで、考えたポイントは3つ。

・名刺を活用し「印象に残りやすい」場面を作る
・初対面で緊張しやすい場を和ますため
・自分の強気を伝え、自分を知ってもらうこと

オリジナリティのある名刺なら、交換した時に「こんな名刺を作っているんだ」と記憶に残るきっかけにもなります。また初対面で緊張しやすい名刺交換の場で、話のネタになれば場を和ますこともできます。

そのきっかけを、わたしが提供したいと思いました。

挨拶をして名刺を渡すという一連の流れを、確実に活用すること。記憶に残ることで、初めてお会いした時に、こんな話をしたな、こんな感じの人だったなという思い返すこともできます。

また自分の仕事内容や強みをアピールできれば、今後何かを依頼したいと考えた際に「そういえば…」と思い出すこともできます。

今までの経験から、名刺交換の文化を一度見直し、名刺の在り方も改めて考えるきっかけになりました。

ビジネスをされている方、特に営業をされている方であれば「自社や自分のことを覚えてほしい」と考えがある方は多いと思います。

この記事をきっかけに、名刺を活かす方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

ロゴデザインもリニューアルしました

ロゴデザインもリニューアルしました

2022年にホームページのリニューアルと同時に、ロゴも新しくなりました。

フリーランスとして、大切にしたい想いや夢をロゴに吹き込んでいます。モチーフになっている「八方位」は、全ての方角から幸せを引き寄せるパワーがあると言われています。

お仕事を通し、多くの方と出会いご縁が広がること、またお客様のご縁が広がり事業が発展していくようにという想いがあります。

何度見ても「新しくしてよかった」と思うほど、お気に入りのデザインです。

名刺デザイン制作から「名刺交換」の文化についても考えた今回のまとめ

かわいい名刺が出来上がりました

今回は、北海道と名古屋を拠点に活動するフリーランスWebデザイナーかおかなこと、わたしの名刺制作のポイントや制作秘話についてのお話でした。

フリーランスになった当初は、コロナ禍真っ只中のためオンラインで対面することばかりでした。しかし、状況も変化し少しずつオフラインでお会いする機会が増えています。

今回、試行錯誤の期間もありましたがおかげで、名刺交換という文化と名刺の在り方について考える時間ができ、おかげで納得のいく名刺を作ることができました。

名刺交換すら遠のいていた時期もありましたが、これからはたくさん活躍していきそうです。

今回は、わたし自身の名刺ですが、お客様のご要望に合わせた制作をpear designでは承っております。また、いただいたご要望を元にアイディアをご提案する取り組みも行っています。

ホームページ制作やその他のWebデザインやロゴ制作、チラシ制作も可能です。

「まずはご相談したい」という方も、一度お問い合わせください。

Writer

TUNA

北海道千歳市出身。現在は、北海道と愛知県を拠点にする、マグロも釣るフリーランスクリエイター。
ものづくりの話から日常のこと、御朱印集めをきっかけに年間30箇所以上の神社仏閣を参拝し、開運旅行のレポートも紹介するマルチライターで10万PV超え。毎日を面白く・楽しむブロガーとしても活動中。