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お水取りで運気アップ!神社参拝のご利益がさらに上昇

お水取りで運気アップ!神社参拝のご利益がさらに上昇

神社参拝では、本堂での参拝やパワースポットを巡ることで神様のご利益をいただけるというのは、多くの方がご存知だとは思います。

しかし神社のご利益をまた違う形で受け取る方法の、お水取りという手法があるのをご存知でしょうか?手軽に出来ることや、そのご利益を高められるという理由でわたし自身はとある神社の神主さんから教えていただき、そこからずっと続けています。

今回は、そんなお水取りにまつわるお話や、ご利益のある方法・飲み方についてご紹介していきます。また、こちらで紹介した内容は確実に正しいわけではなく、わたしにお水取りを教えてくださった神主様の教えてを踏まえてのお話となります。

    この記事はこんな方におすすめ

  • 神様のご利益をさらにいただき運気アップをしていきたい
  • もっと手軽に継続的に続けられる開運改善方法を知りたい
  • 神社巡りが好きな方

お水取りとは

お水取りとは

そもそもお水取りとは、神社などの湧水となる御神水をいただくこと。
御神水には、神様のエネルギーやパワーとなる御神威が宿っており、水を通してそのご利益を受け取る運気方法のひとつです。

また、御神水には心身の浄化やいい運気を取り入れることもできるので運気改善にも効果的とされています。

手軽に運気改善ができるので、御神水のある神社に参拝した際は、ぜひ御神水をいただくことをおすすめします。

お水取りのご利益とは

お水取りのご利益とは

お水を通して神様のエネルギーを受け取ることができるお水取りですが、心身の浄化や気を整えてくれることで良い運気が取り入れやすくなります。そのご利益はさまざまですが、健康に対するご利益から金運上昇・大願成就・良縁成就などの幅広く高めてくれます。

神社参拝でもじっかりとご利益をいただくこともできますが、継続してエネルギーを受け取れることから、より高いご利益が期待できます。

ご利益をいただくお水取りの方法

ご利益をいただくお水取りの方法

より高いご利益をいただく方法として、九星気学を用いた吉日で吉方位の神社へ出向き、御神水を7日間から10日ほどコップ1杯を飲み続けることが良いそうです。

よりご利益を高めるためには、継続して御神水を飲み続けることが理想的です。

ただし、わたしに御神水を教えてくださった神主様いわく『御神水を継続的にいただくことがいいので、無理に吉方位の神社へ行かなくても、氏神様の神社にあればそちらを利用されてみてもいいですよ』とのことでした。

氏神様とは、ご自分の住まわれている土地の神様のこと。よく、ご自宅から一番近い神様が氏神と呼ばれます。みなさんをいつも近くで見守ってくださる、一番親しみのある神様からのエネルギーをいただくことや、大切に思うことも開運方法には大切なことです。

そんないつも見守ってくださる氏神様のエネルギーを、御神水という形で日々取り入れることで、天地のご加護に味方してくれ、さらに良い運気を取り入れることもできます。

お水取りには、先ほどもお伝えしたように吉日・吉方位のほかにも受け取る時間や、受け取る量など、非常に細かい決まりもあるようで、ちょっと面倒な部分もあります。

日頃から開運旅行に出向く方であれば、ぜひ吉日・吉方位にお水取りをされることをおすすめします。

お水取りで注意したいこと

御神水は、その土地の井戸水・地下水・温泉水などのため、水質的保証があるものではありません。そのため、小さなお子様や免疫力が低いご高齢者の方は、煮沸消毒をしてから頂くこととご案内されることが多いです。

また、持ち帰った際は必ず冷蔵庫で保管することも推奨されています。長期保存をする場合は、一度煮沸をしてから保存することも良いと思います。御神水を煮沸した・熱を入れたからといって、ご利益が薄まることではありません。

御神水は、飲み水だけではなくお風呂の湯船に入れてみたり、拭き掃除や、ご自宅の敷地に撒くこともおすすめされています。

さまざま方法で御神水を活用することで、良い運気を取り入れる方法も広がり運気改善にも効果的と言えます。しっかりとしたご利益を受け取る方は、吉日・吉方位や時間も調べて行かれることをおすすめします。

また、御神水をいただく前には必ず神社へ参拝するようにしましょう。

運気アップを目指すなら!お水取りにも注目

わたしの場合、氏神にあたる神社に御神水があるため日々のお散歩がてら参拝し、お水取りをするのが日課です。

氏神様には、吉方位は関係なく行くタイミングや日数にも特に決まりはないそうです。なので、毎日参拝してもいいし、年に1度でももちろん大丈夫です!

参拝のタイミングとなるのが、季節の変わり目や月の初めとなる1日と1ヶ月の半ばとなる15日。「先月も素敵な日々となりました。また今月もよろしくお願いいたします」と伝える1日と、「1ヶ月の半分も無事に過ごすことができています。ありがとうございます。」と伝える15日は、大切な日課にもなるでしょう。

大切なのは、氏神様や訪れた神社への神様へまっすぐな気持ちを伝えることです。

定期的に参拝へ行かれる場合は、このようにお伝えした上で御神水をいただくタイミングにもなるかもしれません。

Writer

TUNA

北海道千歳市出身。現在は、北海道と愛知県を拠点にする、マグロも釣るフリーランスクリエイター。
ものづくりの話から日常のこと、御朱印集めをきっかけに年間30箇所以上の神社仏閣を参拝し、開運旅行のレポートも紹介するマルチライターで10万PV超え。毎日を面白く・楽しむブロガーとしても活動中。